下北沢小学校同窓会について
平成28年4月1日、旧東大原小学校と旧守山小学校が統合され、下北沢小学校が設立され、平成30年4月1日に旧北沢小学校が統合されました。
元々3校は、大正15年4月に開設開校された東京府荏原郡荏原尋常小学校大原分校がルーツです。その後、昭和2年7月に第三荏原尋常小学校として分離独立し、児童数の増加に伴い、昭和7年4月に守山尋常小学校が、昭和12年5月には北澤尋常小学校が開設れました。
また、第三荏原尋常小学校は昭和16年4月に東大原国民学校に校名変更されたという歴史があり、下北沢小学校は単なる新設校ではなく、古い伝統を引き継ぐ歴史ある小学校です。
本同窓会は、平成29年3月に下北沢小学校の第1期卒業生が誕生するに際し、下北沢小学校は母校であるという認識の基、東大原小学校同窓会と守山小学校同窓会が下北沢小学校同窓会として承継創立し、令和2年9月に北沢小学校同窓会がこれに合流したことで名実ともに母校と一体化した同窓会である。